古くからの日本人の音のとらえ方として
「あ~ん」までの48文字一音一音に
意味を見出している。
よく例に出すのだけど、例えば「な」と「き」の音。
「な」は仲間、並ぶ、和むなど調和を表す音。
「き」はキツイ、厳しいなど、厳粛なという意味がある。
漫画で人を睨みつけるときに「キッ!」という
音が書いてあると思うけど、
あれはキツイ、厳しい「き」だから睨める。
あの時に「なっ!」ではいけない。怖くない。
「な」は調和の音なので、「~やんな?」(関西弁)などの
確認し、同意を得るときに使う。
ちなみに土佐弁の「~やき」という使い方は
「~だから」「~なのだ」という意味だそうだ。
同意を得るという使い方ではなさそう。
名前にはこの音のエネルギーが宿っていると考える。
特に幼少期によく呼ばれていた音のエネルギーは
強くその人に入っていると考えられるので
幼少期に親から呼ばれていた音を知ることで
自分のことを知ることにつながるだろう。
すべての音を書くわけにもいかないので、
各行のベースになる「あ・い・う・え・お」の
意味を書いておきます。
あ:開放、開けるもの、開き広がるもの(開ける、明るいなど)
い:躍動する生命、前向きな活動(生きる、息、命など)
う:内部を充実させる(埋める、うつむく、唸るなど)
え:分かれながら伸びていく、ニュートラルな(枝、えーっとなど)
お:重厚で偉大なもの、重要なもの(大きい、奥、重いなど)
名前に宿る音のエネルギーは、
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